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2011年7月25日月曜日

ドリームクリエイターに出してもらいました^^

先日、弊社日曜深夜の番組「ドリームクリエイター」にお邪魔しました。

「アニソンぷらすLive」の告知のために小林ゆうちゃんと。

「ドリームクリエイター」はニコニコ動画に集うクリエイターさんに注目、紹介しながら、
いろいろなコンテンツを作ってもらう番組です。

で、そこで様々なクリエーターを紹介するのですが、
この時代、一人で素敵な作品を作る方々がいらっしゃいます。
そこで、
「こういうクリエーターさんたちをみて、(アニメ事業部でアニメを作っている人の観点から)いかがですか?」
と、聞かれました。

放送上は時間の都合でしゃべったことの1割しか放送されていないので、
その時何を思ったかを、いまさらですが、記します。

ちなみに、1割しか放送されないことに文句言うつもりはないですよ、もちろん^^

そもそも、この手の話だとテレビVSネットメディアという構図になります。
または、旧ビジネスVS新ビジネス。

これが嫌い。

そもそも、張り合うものじゃない。
できることが違うんだから。

それが前提。

で、そういうクリエーターさんたちが出てこれる土壌ができたということは素晴らしいことだと思います。

いままで、30分アニメをつくるのに、
千数百万円かかるのが一人でできちゃうってことは、
すごい時代だなって思いますし。

制作費が安いということはビジネスにも乗りやすいでしょうし。

マンガとして出版社に持ち込み、
それが認められ、
連載が始まり、
人気が出て、
お金が集まり、
アニメになる。

という、とほうもなく、実力と運、そしてそこにかかわる多くの人々の手を経て作り上げられるものが、
自分の時間と技術だけで少なくとも、数十万~数百万人の目に触れる可能性のある場所に、
発表できるのですから。

もちろん、そこからは競争があるんでしょうけど。

多くの人の評価を受けるステージに上ることができることが、
びっくりするぐらい手軽になったということでしょう。

それは
パソコンで作品が一人で作れる、
ニコニコやYoutubeなど、発表の場がある、
という2つの要因が同時に来たってことですよね。

これは裾野が広がり、全体の底上げになると考えられますから、
どう考えても喜ばしいことです。

ただ、既存のビジネスモデルが、完全にひっくり返る可能性もありますが。。。

でも、そこに僕達ができることもきっとあります。
まだ内緒ですが、そりゃぁいろいろ考えてますよ。

奇しくも今日はアナログ停波の日。

いろいろ感慨がある人もいるようですが、
僕にはあんまりまりません。。。

そもそも、我々は電波屋からの脱却をせねばならん。

よく言うのですが、僕達の仕事は電波に放送をのせることではなく、
食べるとか、寝るとか、仕事するとか、人間が動物として生きるため、
そのために社会の一員として、お金を稼がなくちゃいけないとか、
そういう最低限、やらなければいけない「以外」の時間を埋める娯楽の提供だと思っています。

もちろん、それは電波にのせる動画コンテンツが中心になるんですけど、
それがすべてじゃない。

それでも、今のところ電波が優位性を持っているのは、
テレビをつけるとすぐ見られる。

大雑把にいえばこれ一点です。

今のテレビにはLANの端子がほとんどついてる。

空いた10-12のチャンネルにニコニコ、Gyao、Youtubeを家電メーカーさんが割り当てたら、
その優位性は消えちゃうかもって思います。

もちろん、かけているお金や制作のノウハウは一日の長がありますが、
そんなものは外的要因も多いので、たぶんなんとでもなっちゃいます。

現に、制作会社さんがいなかったら、局の番組なんて多くは作れないんですから。

おっと、話がずれました。

なので、そういった意味では、
ニコニコやYoutubeを通じて、素敵な作品をつくる人たちが出てくることは、
別に脅威でもなんでもなく、喜ばしいことなのです。

べつにネットで人気出たからとか、週刊マンガ誌で出てきた作品だからとか、
全然関係ないと。

素敵な作品だったら、ぜひ放送したいですよ、と。

そんなことを言ったんじゃないかと思います。

勢いだけでしゃべったから、定かじゃないですが。。。

そして、アナログ停波で思うこと、は、近日中に書こうかと。

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